8月8日(土)曇りのち晴れ
瑞牆山しぜん公園から見た岩場です。
10:30過ぎですがまだ雲がかかっています。
テントを張ってさあ~出かけます。
今日は、ベルジュエールです。
十一面末端壁にある「T&T」10dのクラックです。
十分に難しいクラックです。
アプローチから見た、ベルジュエールを登るパーティーです。
もうすぐ大フレークですね!
その「大フレーク10a」です。
見栄えがしますね!
私達は、ここから登ります。
カムを決めたら、ルート図にある通りに思いっきりよく登ります。
仲間も登ってきます。
さあ~ここからですね。
気合を込めてレイバックに入ります。
よく頑張りました。
もうすぐ終了です!
ラストの仲間も登ってきます。
順調ですね!
もうすぐ終了点。
次は、登りずらいチムニーです。
もうすぐ出口のチョックストーンに手が届きます。
ホッとします。
セカンドも登ります。
足の置き場が辛い!
もうすぐ!
ラストも来ました。
お疲れさま!
チムニーを抜けたところでビレー中。
何処を登るのか思案中。
登りづらいチムニーからクラックに取りつきます。
私達は、ここから右に出ていったんビレーする。
出だしの動きはわかりずらい。
その後のピッチは、クラックに戻らず11aのフェースをA0で強引に越える。
フェースを登ります。
終了点に向かいます。
大岩のやさしい歩きです。
頂上です。
バンドで、終了です。
2人も満足の終了!
すっごい久しぶりにここまで来ました。
大ヤスリ岩が目立ちますね。
下降します。
帰りに、デポした荷物を白クマのコルに取りに行ったら、若者が「アレアレア12a」を
登っていました。
クール!
8月9日(日)晴れ
今日は、「ジョイフルモーメント」に行きます。
末端壁の「調和の幻想」が今日は大人気です。
出だしのクラックから難しそう!
上の方にもパーティーがいます。
その登攀を見ています。
途中、白砂のコルを探して迷ってしまいました。
黄色テープとこの人形に導かれて、トホホの遠回りをしてしまいました。
初めてのところは、よくありますね・・・。
正しいアプローチが、なかなか見つかりませんでした。
ひたすら探します。
そしてやっと、白砂のテラス、「ズルムケチムニー」です。
1時間ほどロスしたので考え込んでいます。
安心して、休憩とお食事!
ジョイフルモーメントの取りつきです。
先行パーティーはなんとこのルートの開拓者とクライアントのパーティーでした。
先行パーティーです。
ルートを観察しています。
先行パーティーです。
私達も登り出します。
セカンドも。
2ピッチ目。
一か所四つ這いで通過します。
ビレー点です。
次のパティーも準備しています。
人気がありますね!
ラストも来ました。
小ヤスリ岩が良く見えます。
3ピッチ目。
周りの景色です。
とても良い景色です!
3ピッチ目。
4ピッチ目のビレーは松の木で。
4ピッチ目。
ここはジャミングを使いました。
セカンドです。
小ヤスリ岩の頂上に人がいます。
このルートは景色も良く、とても楽しめます!
やさしいピッチを登ってきます。
すぐに頂上に着きました。
眺めが素晴らしい!!!
気分がとても良い!
眺めています!
2人も満足!
小ヤスリ岩のパーティーをアップで!
靴を脱いでゆっくり休んでいます!
下降です。
トンネルが最初わからず、困りましたがやっと見つけました。
ここがトンネルでした。
ふぅ~!
歩いて下れます!
良かった!
ジョイフルモーメントは難しくなくそれでいて高度感もありとても良いルートでした。
植樹のところにあった「盆栽」です。
なんかいいですね!
キャンプ場に帰ってきて明日のルートを考えています。
私の持っているカムです。
珍しい古いカムもあります。
最終日
8月10日(月)祭日 晴れ
今日は、不動沢にしました。
「モツランド」の岩場です。
難しそうです。
「コセロック」です。
人気ですね!
いっぱいいました。
当分ルートが空きそうにないので、「コートダジュール」の怒涛のレイバック等を観察してきました。
ルートが不思議に空いていた、「青龍10b」を登ります。
仲間が、ロープを張ってくれました。
ありがとう!
3本目のクリップが悪いルートとの事。
早速、TRで登ります。
この次の、ハングの処理が難しい!
とても、10bとは思えない。
ハングにトライ!
何とかトップアウトしました。
よく頑張りましたね!
私もトライ!
皆さんの動きも見ていたので、楽です・・・。
ハングを越えて後はやさしくなります!
仲間も、もう一度登ります。
スゥーと登ります。
綺麗に登りました。
満足の下降!
隣の「白虎10c」も面白そう!
ロープの張られた倒木を渡って帰ります。
楽しい!
清流で顔を洗って「幸せ!」
渋滞を考えて、お昼過ぎには帰りました。
大フレークも登り、初めてのルート「ジョイフルモーメント」も登れて満足の三日間でした。
仲間に感謝でした。
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